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 樹上で熟成させた完熟果。
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●３月上旬〜４月上旬（芽吹き直前までに）剪定の順序は、まず無駄枝と枯れ枝の除去です。それから残った枝の透かし、そして輪郭の補正。太い枝をバッシと切らず必ず脇枝を残して下さい。茂っている木はたくさん切ると木が怒って反発し切られた分を取り返す為に余計に茂り返してきて実を付きにくくします。コツはだましだまし数回に分け徐々に詰めるとよいようです。
山桃 森口 (接ぎ木・鉢入り)
6月5日撮影
・[品番]商品名
[YAMAMOMO-007]
山桃 森口 (接ぎ木・鉢入り)
・備考
・商品価格
3,667
円/本
(税込)
・在庫
在庫なし
・カテゴリ
山桃
ポット果樹・花木・庭木・柑橘類>果樹>山桃
※高知の県花 山桃
高知では山桃（やまもも）は、太平洋沿岸の特に海岸線を中心に多く自生しています。このフルーツは、少し変わっていて梅雨のど真中に最盛期（出荷）を迎えます。しかし雨に濡れると水っぽくなるので梅雨の「中休み」のタイミングに合わせて、すぐに採ってしまいます。年によっては、「表年 実りの多い年」、「裏年 実りの少ない年」になる傾向があります。でも少ないとはいえ自宅で食べるぐらいは成ると思いますよ。食べ頃は、よく熟した「赤黒い」物を選びながら食べて下さい。素朴な甘さが広がります。
土地は、やせ地が良く周りからも肥料等の影響を受けない水はけの良い土壌に植えて下さい。樹勢が強いので込み合う枝を間引き、内部に日当たり、風通しを良くするようにしてください。芯を止めない場合は、樹高はかなり高くなり大木になる傾向があります。実に日があたると甘味が増しますよ。
山桃全般
放っておくと１５〜２０メートル位まで育つので一般家庭では適度な大きさに保つ為、下記の時期に（記載している時期ごとに必ずしないといけないわけではないです）適度にして下さい。
この時期花が付いているので間違って切らないで下さい。
あまり強剪定はお勧めしませんがどうしてもという時はこの時期に（切り過ぎに注意）して下さい。
山桃等比較的暖地に育つ木は冬に向かって強剪定してしまうと枯れ込みの原因になります。
山桃には一生、肥料はしないで下さい。
●６月〜７月 少し切り戻す程度に。強剪定しないで下さい
●９月 少し切り戻す程度に。強剪定しないで下さい
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